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日本の薔薇での生育データベースができました♪
Rosegarden.inさんが作られたネット版薔薇図鑑です。
ぜひ、訪れてみてくださいね。
★素敵な本の紹介です☆
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植えつけて3~4年になるかな。
今では大株に育って春には、真っ白い花を名前のとおり雪のように咲かせてくれます。
そのサマースノーを誘引してる場所に来年は、他の薔薇も絡み合って咲く予定。
今年たくさんお迎えしたからなぁ・・・(^^ゞ
それで他の薔薇に場所を少し譲ってもらうことにしました。
植えつけた年に出たシュートでとても太くなっているものがあります。
思い切ってその枝を根元からバッサリ切りました。
直径3cmは、ありました(;^_^A
これで少しコンパクトになったかしら(*^。^*)
この前の講演会で有島さんが地植えにしているつる薔薇は、納まりつかなくなるので花後に地上から1mくらいの高さまで切りも出してやればいいと仰ってました。
来年、サマースノーも花後に切り戻してみようと思います。
他の薔薇に場所を譲らないにしても発育旺盛でちょっと困っていたから・・・r(^^;)

今回、サマースノーの太い枝を切るのに小さなのこぎりのようなものが必要だったので新しい道具を購入しました♪右写真がそうです。軽くてコンパクトで折りたたみができて便利です。お値段もリーズナブルなものを選びました(*^_^*)

久しぶりに薔薇のお世話をしました。
今年お迎えした薔薇で買った時のままにしてあった薔薇の植え替えをしました。
ルイ14世、アルシデュックジョセフ、コンラッドフィルディナンドメイヤーは8号鉢へ、ロココは地植えにしました。
鉢植えの土は、赤玉土と牛ふんとくん炭でそこにバイオゴールドクラシックを混ぜました。
土の表面は、赤玉土単体で中高くなるようにしました。
腐敗病菌は、株の真下部分に存在するそうです。
なので株の真ん中は、乾かし気味にすればいいそうです。
水やりは、真ん中にやらずに鉢の端の方にやるようにします。
そうそう...
以前調子の悪かったミスアリス、株元を持って鉢から持ち上げてみたら
しっかり白根ができていました。
久しぶりにバイオゴールドクラシックを施してやりました。
でも枝数はまだ少ないので、来春 お花を咲かせようかどうか迷っています。


写真は、ブライススピリット。
葉の色が黄緑色で新しい目が動く気配もない。
土も粘土質になっていたので植え替えしてみることに・・・。
土の中からは、コガネムシの幼虫が10匹。。。(。。lll)ガーン
そのうち5匹は丸々と太ってました。
植え替えしてよかったです。
根洗いしてメネデールにつけて新しい土に植えてやりました。
そしてもう一鉢。

アイスバーグも土が粘土質になっていたのでいっしょに植え替えしました。
すると株元になにやら怪しいものが・・・。
ひょっとしてガンシュ?
私は、ガンシュにまだお目にかかったことがないのでよくわかりません。
これは、何なんでしょうか~?
念のために削ってダコニールに数分浸けてその後メネデールに浸けて新しい土に植えつけました。
ガンシュじゃなかったらいいんだけど...(~ヘ~;)

今後の薔薇栽培について復習していると作業し忘れていることがあることに気が付きました。
ダコニールで消毒した後、メネデールなどの活性液に浸けるのを忘れていました。
私の薔薇たち~(*´ノ0`)9がんばっ♪
それから夏場の薔薇の管理ですが、高温休眠期の薔薇は、乾かし気味にして、有機物は除く・・・そうです。
今後、有機物をいつ・どのくらい使っていくかということを考えなくてはいけません。
使い方を誤ると薔薇に負担をかけてしまうようですね。
まだまだ、修行が必要ですr(^^;)ポリポリ


写真がそのイセリアカイガラムシです。
この写真を撮ったのは、確か発見した年だったと思います。
この頃は、まだ単独でこうしているのを見るくらいだったのですが最近では、かたまって数匹でいるのをたくさん見ます。
年々、増えて今年は上の方にまでいました。
イセリアカイガラムシは、幼虫期には葉の汁を吸います。この虫が住み着いた樹木は葉が落ちて徐々に弱っていき、ときには枯れてしまうこともあるそうです。
すす病も誘発します。
アンジェラは、今のところ樹勢が強く丈夫なので致命的になるようなダメージは受けていないように見えますがこのままにしておいたら年々弱っていくことになるかもしれません。
・・・ということで詳しい方にお聞きしました。
イセリアカイガラムシ(カイガラムシの種類全体に言える事のようですが)は、湿気が大好きで雨はきらいだそうです。
直射日光も嫌いだとか・・・。
確かにアンジェラを植えているのは、夏でも涼しい北側玄関の方。
その上、軒下なので風などが強い日以外は、雨もかからない。
イセリアカイガラムシにとっては、好都合というわけですね。
対処法は、「水をかける!」です(*^_^*)
雨を嫌うのでよく水のかかる所で繁殖しようとしない!というわけです(o^v^o)
早速、今朝やってみました。
虫を落すつもりでホースの水を勢いよくかけました。
手が届かない所の虫もたくさん落ちました。
これで様子を見てみようと思います。
また、増えてきたらもう一度TRYしてみようと思います。
そのうちに「ここでは生活できない」と思ってくれるといいのですが(;^〇^)ゞ
そうそう...夏場は数があまり増えなかったのでその時期に止めを刺せばいいと教えていただきました。
ちなみに他にも方法は、お聞きしましたが長くなったので今日はこれで終わりにしますね。

アリスタステラグレイ、コーネリア、シャリファアズマ。
どの子も夏の暑いさなかに地植えにしていたんです。
香川県のような暑い地方で育てられている薔薇たちには、休眠期が年に2回あるということを最近知りました。
そうなんです。夏も休眠するんです。
冬の休眠期とは違って夏の休眠期には、薔薇の負担になる植え替えなどはしてはいけないそうです。
それを知ってがっくり(_ _;
早く大きくなって欲しいと思ってしたことが裏目に出たなんて・・・。
それから、夏場の水やり!
今年は、水不足に悩まされました。
梅雨が明けてから、ひょっとすると断水もあるかもしれないと思っていたので水やりも日に一回でそれに備えていました。
この、日に1回の水やりですが私は早朝にしていました。
朝からどんどん気温は上がって水分はすぐに蒸発。
夕方には、周りの空気も乾ききって朝までその状態。
これもよくなかったみたいですね。
水やりは、空気が乾ききって鉢の温度も上がっている夕方にした方がいいようです。
鉢の温度を下げてやるということと、水分がすぐに蒸発してしまわずに朝まで水分が保たれるんです。
朝に水やりするよりも薔薇の疲れを癒してやれますよね(^_-)-☆
うちの薔薇は、暑い夏が終わった9月頃調子が悪くなるものがあるので夏をどう乗り切るか?・・・というのが今後の課題になりそうです。
高温休眠期には、植え替えをしない!そして水やりは夕方に!
・・・この2点でだいぶん薔薇の負担を減らすことができるような気がします(o^-^o) ウフッ


調子の悪い地植えのコーネリアとシャリファアズマを鉢上げしました。
写真の左がコーネリア、右がシャリファアズマです。
アリスタステラグレイと同じように処置しました。
根っこは、アリスタステラグレイと同じで白根はほとんどありませんでした。
復活を祈るばかりです。
これで気になっていた薔薇全部に何らかの処置ができました。

アンジェラ(02/0102:03)
かよりん(01/2807:37)
アンジェラ(01/2414:54)
ターシャ(01/1923:52)
アンジェラ(01/1923:32)
アンジェラ(01/1923:26)
miniko(01/1923:15)
まさこ(01/1922:33)
アンジェラ(01/1900:01)
アンジェラ(01/1823:54)